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続 スピンオフ 「Montage」 その11 と、 怖かったけど好きだった「黄金の日々」 [高杉氏 「Montage」]



高杉氏、飴風呂、1日10Blog達成、おめでとうございます~




(きょうの、「花衣夢衣」のために、一回差し替えられちゃった記事です。
二回目の方、しーましぇん。)



んん~~、別段大して変わらないんですけど、手直ししてみました。


スキャン1.jpg


きゃー、怖いヮー。

ぺったん、ぺったん…、(←どこから拾ってきた?)
ぺったん、ぺったん、血糊つけちゅー。。。


何度も申し上げてますけど、
ホントは血、怖いんです。
小さい頃は、ホントのホントに恐怖でした。
時代劇なんか、ホントに見られなくて…。

今でも、拷問のシーンとかダメですのよ。
以蔵さまみたいのなら♪♪♪ですけど♪


ドラマで怖いシーン、
いろいろありました。

ホラー等は元々あんまし見ないですが、
あれって、びっくり!とか、迫り来るキョーフとかで、またちょこっと味の違う怖さですよね。


バイク関係の映画って、
高杉氏、今、大鶴義丹氏とお仕事されてるのでしょうか?

大鶴氏のブログを拝見すると、
なんか共通点がちょこちょこと…。


大鶴氏、
ご本人よりも、わたくし、未だにご両親の方がインパクト強くています。

お母様を初めて拝見したのが、
NHK大河、「黄金の日々」でした。

数年前、借りて総集編を見なおしたことがあって、
そのときはさして、そこまで、感じられなかったのですが(かなり割愛されてたし)、

昔見たとき、お母様、
こ、ここ、こわかった~~~~~!!!

もう忘れられない怖さでした。

このドラマ、途中から見たので、もひとつよく人間関係もわかってないままなのですが、

確か、骨壷の人骨なんか口にされてたと思います(違ったかな?)。

舞台は安土・桃山時代の堺で、市川染五郎(現松本幸四郎)演じる納屋(ルソン)助左ェ門が、都市の自治を守ろうとする話でした。

お母様は、運河というか、堀というか、環濠ってやつ?(あとから歴史で習ってなんか背景がわかってきたりする)に、小船を浮かべてお住まいで、
話が進むにつれて、
知り合いがどんどん亡くなっていって、堺も武家政権に脅かされるようになっていって、
なんかおどろおどろしい姿になっていかれたように記憶しています。

大泥棒、石川五右衛門(根津甚八)は釜茹でにされるわ、
昔信長を射殺しようとした罪で、善住坊(川谷拓三)は鋸引きにされるわ、
直視出来ないシーンが満載でした。
(鋸引きはチャンネル変えちゃったと思う)


信長(高橋幸治)の切腹も見られなかったかなぁ?
(俯いてて、まだシーン終わってないのか?、みたいな)
秀吉(緒方拳)は老衰みたいなものですが、
死に際は立ち上がって、鬼気迫る表情でこちらに向かってきたような覚えがあります。
(目なんか血走って、口から涎を垂らしてたような?)


大鶴氏のお父様も出られていて、
ピストルなんか扱われる、ちょっとアウトローなにおいのする西南の海を牛耳っているような男でした。



それまでアニメばっかしだったわたくしが、役者さんの名前を憶えるきっかけになったドラマでした。
これ、あとから色々判ってくると、凄いキャスティングのドラマだったんですよね

詳しいことは「黄金の日々」とか「状況劇場」とか、お調べになってみてくださいね。
初期の「状況劇場」には麿さまもいらっしゃったのだそうです。

唐氏と大鶴氏の「いつみても波瀾万丈」、大鶴氏の「徹子の部屋」、たまたま拝見したことがあるのですが、興味深い内容で、とっても面白かったです。


ウィキをみたら、「黄金の日々」、完全版DVD、出てるんですね。
実は回想シーンで出てきた、石田三成(近藤正臣)と、細川ガラシャ(島田陽子)の若い頃の関係とか、ずーっと謎のままなんです(1978年作品、高杉氏の生まれた年!現・市川染五郎氏も子役ながら出演されてましたのよ)。
見てみよっかな~?しかし…、長いですよね。





 


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