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「Montage of Invention」の舞台裏 1 [高杉氏 「Montage」]


ポニーキャニオンさんの「スペシャルインタビュー」の記事の中で、高杉氏、こんなことおっしゃってたんですね。
(ちゃんと読んでなかったわ~)

>プロデューサーは高杉瑞穂を見せたい、監督はお芝居を見せたい。で、僕が求めていることは心理のほうだから。―中略― このDVDでは、空想の中で演じた人物の心を知って下さいねっていうより、物語を想像してもらいながら割と楽に見られて邪魔にならないものにもしたかったですし、表現者ということも伝えたかったですし。

>何度も見られるように作りましょうというのもあって飽きない物語になっています。きっと1回目と5回目に見た時では違う物語が出来て、印象が変わってくると思います。表面で見ればわりと単純なストーリーに見えると思うんですけど、裏のお芝居を見つけようとすれば、また別のストーリーが見えてくると思います。

ストーリーを読み隊って仰ってたとのことですが…。
わたくしの書いたの、なーんか、高杉氏の求めてたものとは違ーう、カンジ?

わたくし、見るたびに変わる印象とか、裏のお芝居とか、まるっきり考えたりせず、
普遍的な印象で、目に映ったもの、感じ取ったものを、辻褄合わせして、
ないピースは自分で描いて、ジグソーパズル、ガッチガチに張り合わせちゃった、
という感じです。

心理、心理ねー…。
いつもなら、「見せたい」心理?
でも今槐は、見るたび別のストーリー想像して欲しいって?
ゼーン然そんなこと考えてませんでしたわ…。
(あれこれ考えながら見るのは「金つば」だけで十分?)

マーケット、「見たい」が本分?♪♪
見て、見て、見つめて…、ストーリー、構成しました。

見たの表情です。本編の流れじゃなくて。
(あ!そうか、わたくし、見る度っていうほど、まだ見てませんでした。だからストーリー一個。じゃ、見る度、新作書くのかってっ?)


で、一番インパクトあったのが、

「誘う男」
  

勝手にタイトルつけてしまいました。
メイキングにあったシーンです。
「んなもん、誘ってる風にしか、見えんっ!」というのが、的確な捉え方だと思うんですが、みなさまいかが?


「貢がれる男」


こちらも、メイキングから。
「これは素人ぢゃない!」というのが、的確な捉え方だと思うんですが、いかが?


「アイドル目線の男」
  こーんなところにありそうな写真?

こちらも、メイキング(ホントはカラー。街中でのシーンです。)。
一般人の男がこんな表情してたら蹴り倒したくなるわたくしですが、みなさまは?


以上、3つのキャラから創造したのは
「ホストで両刀!!」



で、透は両刀のホストで、けって~い!
(安易過ぎるけど、的確でしょ?変化球じゃなくって、とってもオーソドックスでしょ?あ、だからべたな話になっちゃうのかも。)



 

続きはまた書きますね。

 


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